「攻めの経理」とは、昨今のDX(デジタル・トランスフォーメーション化)を目指すことです。
また、経理におけるDX化の具体的な意味につきましては、下記の目標を達成することです。
●経理における単純作業をなくす
●経理が完全に在宅、リモートワークで仕事が完結する仕組みを構築する
この2つに尽きます。順序を追って、説明いたします。
現在、経理の置かれている状況は深刻だと考えます。
これは、政府がどれだけDX化や脱ハンコを目指すことを国策として提示したところで、導入が難しい状況を指します。例えば…
☑請求書がそもそも紙で来る、もしくは紙の請求書を郵送しなければならないため出社は必須であること
☑請求書に上長の押印がないと社内処理ができないこと
☑在宅ワークをしようにも、預金やその他の証憑を持ち帰ることができないため、出社が必須であること
では、どのようにすれば、経理のDX化が実現するのでしょうか?
マネーフォワード会計により手作業を無くします
ご縁があった相談者様が、面倒な経理業務から解放されて会社経営を進めていけるように、豊富な経験と専門知識を活かしたご提案を行っております。
バックオフィス業務は会社の利益に直接的に影響しませんが、より事業を効率的に行うには、これらの事務作業を素早くかつ正確に完了させる手段を見つけることが重要です。
その方法の一つとしてマネーフォワードクラウド会計をご案内しており、ボタン一つで全ての作業が終わるような便利な環境を目指した、質の高いシステムを構築してまいります。
まだ事業をスタートして日が浅かったり、経理に関する知識をお持ちでなかったりする方にとって、クラウド化と簡単に言っても「一体どのように変わるのか」「機械に任せて本当に大丈夫なのだろうか」といった不安が生まれてしまうのも無理はありません。
確かな実績を有するプロフェッショナルとして、心からご納得して導入をご検討いただけるよう的確なご説明を行いますので、ぜひ安心してご相談ください。どんなに小さな疑問点についても、真摯な姿勢でお答えいたします。
ペーパレス化の未来。今、経理がすべきこととは?
経理業務をクラウド化するメリットは数多く存在し、例えば仕訳入力の手作業を、銀行とのAPI連携により、仕訳を自動で起こすことが可能です。
その他にも、従業員の経費精算や、取引先の請求書の支払いなども全てペーパーレス化することで、結果として経理の在宅ワークの推進が生まれ、会社の成長に繋がります。
しかしながら、多くの税理士はお客様の経理のクラウド化、IT化はできません。何故なら、税理士は経理のプロではないからです。
その点、脇坂IT税理士事務所では、上場企業の経理に務めてきた経験も活かし、数字の元となる、仕組みについてアドバイスすることが可能です。
また、クラウド化でカバーしきれない部分についても、エクセルやプログラミング(Python)など、多彩な手段を用いてシステム化し、最終的には相談者様が自らの手で簡単に事務処理ができるような環境を目指します。
具体的なサポート内容や導入コストなどに関するお問い合わせもお待ちしております。
「バックオフィスを軽くしたいけれど、どうすればいいか分からない…」そういった相談者様のお悩みに、長く経験を重ねてきた税理士として誠心誠意お応えいたします。
信頼関係を大切にしたコミュニケーションを心掛け、どんなに小さなお困りごとでも気兼ねなく打ち明けていただける環境づくりに努めながら、詳しいご説明を交えたサポートを行ってまいります。
経理に関する豊富な知識を磨き上げてきた税理士が経営のお悩みに寄り添います
脇坂 朋
代表●出身地:京都
●生まれ:平成元年(2021年現在32歳)
●学歴:神戸大学経営学部経営学科 卒業
●税理士登録番号:145589
●現在勉強して極めたいこと:相続税法、会社法、Python
●理念
経理(バックオフィス)を強化、ペーパレス社会の実現、プログラミング(Python)による効率化を行っております。
常に「Give & Take」ではなく、「Give &Give &Give!」の精神で事業を行います。
お客様、とりわけ社長様の心の支えとなるためには、単なる話し相手ではなく
目に見えて分かるメリットを提示し、それを実現することだと考えております。
お気軽にご相談いただければと思います。
宜しくお願い致します。
クラウド化を進めるにあたって多くの方が疑問に感じるポイントをまとめました
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マネーフォワードへ移行したいですが、やり方が分かりません
こちら、移行のお手伝いをいたします。
それほど移行に手間が掛からない場合につきましては、無償で対応いたします。
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マネーフォワードをお勧めいたします。
理由としましては、マネーフォワードクラウドは会計だけではなく、請求書・経費精算・給与・社会保険・マイナンバー・債務支払などの機能も包括しており、法人であれば月額5,980円(税込)、個人であれば月額1,280円(税込)ですべて利用可能です。
(※一部、従量課金制の仕組みはあります)
つまり、経理だけではないバックオフィス体制を全て同じシステムでやれること、各システム間の連携がスムーズであること、最終的に会計に数値反映しなければならないことを踏まえると、マネーフォワード社を利用することが一番安上がりですし、私も監査がしやすいです。
freee社を利用しない理由としましては…
①API連携を駆使すれば、確かに使い心地は抜群だが、それまでの設定が難しい。
②UI(ユーザーインターフェース)がマネーフォワード社の方が個人的に見やすい
③最終的なペーパレス化も見据えた動きをしたいならば、マネーフォワード社一択
という理由が挙げられます。
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対応エリアはどのあたりですか?
クラウドシステムをはじめご提供中のサービスに関する最新情報を随時更新しております
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クラウドワークス上にあるfreeeソフトやマネーフォワードを使用することで、仕事を効率的に進めることができます。関西中心に経理のデジタル・トランスフォーメーション化やIT化が必要不可欠であり、それを支援いたします。2021.05.07大阪で会計ソフトfreeeによる経理の効率化を実現 | 京都で税理士をお探しでしたら脇坂IT税理士事務所へ
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現状のヒアリングを行い、DX化やIT化できる事項を探し出します。経理回りを整備することに注力いたしますので、今までの作業より格段に楽になります。最終的に税務知識をつけて、法人申告書作成までできるようにいたします。2021.05.07大阪で会社の経理の負担やコストをカットいたします | 京都で税理士をお探しでしたら脇坂IT税理士事務所へ
ご都合に合わせてプロの税理士が訪問しお悩み解決に向けた的確なご提案を行います
オンラインに強い税理士が応対いたしますので、」小さなお悩みも安心してご相談いただけます
これまで数々の企業様と向き合い経験を積み重ねてきた税理士事務所として、経理のクラウド化を推進し、複雑な業務の簡略化や、税理士の顧問料カットなどを支援いたします。
相談者様の会社が今後より大きく発展していけるよう、プロならではの視点からご提案を行ってまいります。
ご相談にあたっては、Zoom等のオンライン面談を使用いたしますので、わざわざ事務所まで足を運んでいただく必要はございません。温かなコミュニケーションを大切にしながら、具体的なサポート内容や期待できる成果について詳しくご説明し、安心してお任せいただけるよう尽力いたします。